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登山マップ
くじゅう連山の紹介
久住山 (くじゅうさん)  1,787メートル
 くじゅう山群の盟主であり、「日本百名山」にも選ばれている。牧ノ戸峠からの登山者が主流になってはいるが、南登山口コースはかつて信仰登山に利用された古道だけあって、登ってみてはじめてその良さが実感できる。頂上は久住高原を隔て、祖母傾・阿蘇の展望は最高の景観である。
中 岳 (なかだけ)    1,791メートル
 九州本島最高峰の山である。山頂は狭く、木柱が1本たつのみ、この付近はコケモモの群生地で各山々を眺めることができ、撮影ポイントが多い。
稲星山 (いなほしやま)  1,774メートル
 女性的でなだらかな稜線の山である。山頂付近は褐色の砂礫地で、小さな岩山に山頂標識が立っている。雄大な久住高原が眺められる。
星生山 (ほっしょうざん) 1,762メートル
 噴火活動の影響で長く立入禁止となっていたおり約7年半ぶりの入山規制が解除された。くじゅう連山の中核をなす名峰の一つ。ミヤマキリシマやシャクナゲの群生地としても有名である。
大船山 (たいせんざん)  1,786メートル
 くじゅう山群の東側に位置し、鉾立峠を隔てて対極にある「日本百名山」の久住山と人気を2分する名峰である。山群で唯一の円錐火山で、山頂付近に段原、米窪、御池の3つの火口跡をもつ。火山特有のなだらかな稜線をピンクに彩るミヤマキリシマは特に有名である。登山時間をかなり要するので計画的な登山をお願いしたい。
黒 岳 (くろだけ)    1,587メートル
 高塚山など5つのピークの総称。男池からの遊歩道が主流な登山口になります。とりわけ神秘に満ちた山でモミジ、オヒョウ、ケヤキ、ブナ、シャクナゲなどの原生林におおわれている。かくし水、ソババッケ、風穴等名所があり大変急な登山道でもある。
平治岳 (ひじだけ)    1,643メートル
 くじゅう連山と言えば、ミヤマキリシマ。なかでも見事な花を咲かせ山をピンクに染め、登山者の人気の的となる。端正な山容に2つのピークをもっている。
三俣山 (みまたやま)   1,745メートル
 噴煙を上げる硫黄山と並び、威風堂々とした山容である。どの方向からも3峰に見えることからの山名であるらしい。連山のほぼ中央に位置しており、初心者でも手軽に楽しめる山として親しまれている。
坊ガツル湿原 (ぼうがつるしつげん)
 平成17年ラムサール条約に登録される。「坊がつる賛歌」でも名高いキャンプ地として、多くの登山者が訪れる場所でもある。標高1200〜1300メートル泥炭地にあり、山々に囲まれた盆地でミズゴケ・ヌマガヤ・シラヒゲソウ等の植物群落を育んでいることから「九州の尾瀬」とも呼ばれている。
硫黄山 (いおうざん)   1,580メートル
 西は星生山と尾根で続き、東は三俣山との間が諏蛾守越の峠となる。噴気のため草木は育たず連山の中でも特異な景観をつくっている。1995年10月に噴火して以来入山禁止になっている。現在も白煙を見ることができる。
 
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